まちだの畑から生まれた地ビール「まちだの」
クラフトビール・地ビールがブームとなって久しいですが、原料の麦芽はほぼ輸入品だということをご存じですか? 「自分で育てた大麦、地場産の大麦でクラフトビールを作れないものか・・・」、ビール好きの農家として、そんな夢の地ビールを作ってみたいと、あした農場は2020年頃からチャレンジ! 試作を重ねてきました。

まちだの畑を未来に残したい
ビールが好きだという他にも理由がありました。町田市の農地は年々少なくなっています。何も作っていない、荒れた畑も増えているように思えます。農家の高齢化や農業生産の利益が少ないことなどが原因ですが、それに歯止めをかけたいという思いもありました。
里山と田畑が入りくんだ、昔から続く美しい風景を未来の町田に残したい。大麦を栽培し、ビールとして販売していけば、農地を持続的に有効に活用していけるのではないかと考えました。

スタイルはペールエール、IBU30
試作を経て大麦の生産量を増やし、また町田市南成瀬のさかや栗原さんにご協力いただけたことで、2024年秋、いよいよビール販売にこぎつけることができました。名前もこれまでは無名でしたが、町田のみなさんに愛されるビールになって欲しいと願いを込めて「まちだの」と名付けました。
スタイルはペールエール。IBUは30と苦み少な目で飲みやすいタイプですが、柑橘系の香りと麦の味が感じられ、飲んだ満足感がしっかりある仕上がりになっています。地元の農地を守り、未来へつなげる一杯をお楽しみください!
